株式会社Life a Renovation （大阪府大阪市）

POINT1

塗装工事

外壁や屋根を保護する目的があります。日本には四季があり、夏と冬で気温が大きく異なり、季節によっては大雨や強風もあり、降雪や氷結がおこることも。建物は、こうした厳しい環境にさらされています。そのため、建物に塗装工事を施すことで外部環境から保護するのです。そして、建物の美観を高めることにもつながります。新築の頃には輝くばかりの姿を見せていた建物も時間と共に汚れが目立ってくるようになり、色あせた印象になっってしまいます。あらためて外壁塗装をする事で美観を高めることができますし、まったく別の塗装を施すことで建物のイメージチェンジを図ることもできます。さらに、近年では機能性塗料が使われるようになってきています。

遮熱・断熱・防音・防水・防カビ・抗菌・防汚など、さまざまな機能を持つ塗料があります。これらの機能性塗料を使うことで住環境を改善することもできますし、建物の資産価値向上にもつながります。

POINT2

防水工事

コンクリート建造物の雨や水にさらされる部分を防水処理することで、建物内部に水が浸み込むのを防ぎます。

微小なクラック(ひび割れ)が発生し出すと、最初は全く影響がありませんが、年月と共にどんどん大きくなっていき、雨漏りなどの原因となります。

POINT3

シーリング工事

シーリング工事を行うことによって、建物の隙間からの雨水の侵入を防ぐことができ、さらに、地震で建物が揺れた時や強い風の風圧を受けた時に、目地(部材間の継ぎ目)の動きに追随、伸び縮みをし、建物を漏水等から守ることができます。建物の隙間を埋めたシーリング材がその役割を果たすには、定期的なメンテナンスが必要です。常に外部環境にさらされるシーリング材は、太陽の紫外線の影響を受けて、約5年経過するとひび割れ、肉瘦せ、剥離などの劣化がはじまるからです。すると水を通す隙間を塞いだり、建物の動きに追随して伸縮するという本来の動きが発揮できなくなり、建物全体の劣化を急激に加速させてしまいます。