2024.05.30

内壁塗装のメリット・デメリット、費用相場、施工時の手順・ポイント

内壁塗装のメリット・デメリット、費用相場、施工時の手順・ポイント

壁の塗装には、漆喰や珪藻土などの塗る方法や、壁紙(クロス)を貼りつける方法があります。

壁はインテリアとしての役割が大きく、印象がガラリと変わる部分です。
塗装では、カラーや塗り方など細やかな選択肢が多いため悩みが尽きませんよね。

本記事では、内壁塗装のメリットやデメリット、費用相場、施工時の手順やポイントについて解説します。
メリットやデメリット、塗装の種類などを知り、納得のいく塗装工事を実施して快適な住まいを手に入れましょう。

目次

内壁を塗装するメリット・デメリット

内壁を塗装する判断の材料として、メリット・デメリットを知っておきましょう。

内壁塗装のメリット

内壁塗装のメリットは、以下の3つです。

  • 好きな色を選べる
  • 塗り替えができる
  • 塗料の種類によってさまざまな機能がある

それぞれについて説明します。

・好きな色を選べる

内壁塗装では、自分が思い描いた色を再現した塗装ができます。

塗料は数百種類のカラーバリエーションから選ぶだけでなく、2色以上を混ぜたオリジナルの色を作成できます。
明暗・柔硬・薄濃など、色調を細かく調整することで、壁紙よりも幅広い色味を再現が可能です。

壁紙は、業者によって取り扱っているデザインや色が異なるため、好みのデザインや色が見つからず、妥協しなければならないケースがあります。

塗装であれば複数の色味を混ぜ合わせたり、塗り方によって厚みを出したり薄めに塗ったりと凹凸を出したり模様を作れ、質感にまでこだわった空間演出ができます。

・塗り替えができる

内壁塗装は、塗り替えができる利点を持ちます。塗り替えができるメリットは以下の5つです。

  1. 一部・部分補修ができる
  2. 下地を傷める心配がない
  3. デザインやカラーの生産終了の心配がない
  4. 廃材を生み出さないため環境にいい
  5. 状況に合わせて気軽に模様替えができる

<一部・部分補修ができる>

壁紙の場合、一部が汚れたり傷ついたりすると一面すべてを張り替えなければいけません。そのため、必要以上に費用がかさみます。
塗装なら、一面だけあるいは一部だけを塗り替えて補修できます。

<下地を傷める心配がない>

壁紙は何度も張り替えると下地が傷むため補修が欠かせませんが、塗装なら下地を傷めることなく何度でも塗り替えられます。

<デザインやカラーの生産終了の心配がない>

壁紙はデザインやカラーが生産終了する可能性があります。

生産終了した壁紙を使っている場所を張り替える場合は、新たなデザインの壁紙を選び直す・貼り直したい場所以外の壁紙も新たなデザインの壁紙に合わせて張り替えるなどの手間が生じます。

<廃材を生み出さないため環境にいい>

壁紙を張り替えるとき、既存の壁紙は廃材として処分をする必要があります。塗装は上から塗り替えるだけで済み、廃材が出ません。

<状況に合わせて気軽に模様替えができる>

壁紙は張り替え作業が大掛かりになりやすいため手間が生じます。内壁塗装なら、壁を塗り替えで済むため気軽に模様替えできます。

このように、長いスパンで補修や環境のことを考えたい方、模様替えをする可能性がある方は、快適な住まいを維持しやすい内壁塗装がおすすめです。

・塗料の種類によってさまざまな機能がある

内壁塗装は、塗料の種類によってさまざまな機能を持っています。機能性塗料を塗布することで、室内環境を快適にできます。

例えば以下のような機能を持つ塗料があります。

  • 調湿機能
  • 消臭機能
  • 抗菌機能
  • 防カビ機能
  • 遮音性能
  • 高拡散反射性能

<調湿機能>

調湿機能がある塗料は、漆喰や珪藻土が該当します。
室内が高湿度になると余分な湿度を吸湿し、湿度が足りなければ放湿する性質があります。
梅雨の時期や洗濯物の室内干しなどによる、ジメッとした不快な環境やカビ発生の抑制に効果的です。

<消臭機能>

消臭機能がある塗料は、漆喰が該当します。
トイレやタバコ、ペットの臭いなどを塗料が吸収したり、金属イオンや光触媒で消臭したりするものがあります。
室内干しにするお部屋やトイレ、ペットのお部屋などへの使用におすすめです。

<抗菌機能>

抗菌機能がある塗料は漆喰が該当します。
PM2.5やホルムアルデヒドなどの有害物質、インフルエンザやコロナといったウイルス、細菌を吸着・除去できます。
お子様や高齢者がいる家に特におすすめです。

<防カビ機能>

防カビ機能がある塗料は漆喰が該当します。
カビの発生を抑制するため、脱衣所や洗濯物を干すお部屋などに塗布すると効果的です。
湿度が高い地域での使用もおすすめです。

<遮音性能>

壁やドアに塗布することで家の外部に音が漏れるのを抑制できます。
例えば、大きな音がする工場でよく用いられます。
家の内装に使用する場合、お子様がのびのびと過ごせるようにしたり、趣味の音楽を楽しめるようにしたりするのにおすすめです。

<高拡散反射性能>

高拡散反射性能の塗料は、室内を明るくさせたり広く見せたりする効果があります。
明るさ調節ができる照明を使用している場合、強さを低めに設定しても十分であるため省エネや節約が可能です。

ほかにも遮熱性や低汚染性など幅広い機能がありますが、屋根塗装や外壁塗装に有効であり内装には使用されません。
内装に使用する塗料だけでもさまざまな種類があるため、お部屋ごとにうまく使い分けましょう。

内壁塗装のデメリット

内壁塗装のデメリットは、以下の2つです。

  • ニオイが気になりやすい
  • 壁紙から塗装に変更する際に時間がかかりやすい

それぞれについて説明します。

・ニオイが気になりやすい

内壁塗装は壁紙の貼り替え直後と比べて、ニオイが気になりやすい傾向があります。

塗料にはシンナーや希釈剤といった有機溶剤が含まれており、独特な臭いを感じます。

シンナーには揮発性有機化合物(VOC)が含まれていて、匂いが強いと目や鼻を刺激するため注意が必要です。

塗り替え時や塗り替えた直後は、特にニオイが気になりやすいため頭痛や吐き気などの体調不良を起こす可能性があります。

時間や日数の経過で薄れていきますが、塗り替え後は窓を開けて十分な換気をしてください。

・壁紙から塗装に変更する際に時間がかかりやすい

内壁塗装は、壁紙から塗装に変更するまでに時間がかかりやすい点がデメリットです。

時間がかかる理由は2つあります。

  1. 下地の補修から行う必要がある
  2. 塗料選び・カラーの調合・塗布・乾燥時間など時間がかかる工程がある

補修が必要なほど下地が傷んでいない場合、壁紙の張り替えだけで作業は完了します。
壁紙はメーカーや業者が用意している中から選べるため、壁紙選びの時間の削減が可能です。

一方、塗料は、下地の補修・バリエーションがある塗料を絞り込む作業に時間がかかります。
壁紙から塗装にリノベーション・リフォームする際は、半日~4日の施工期間がかかると考えて予定を組みましょう。

内壁塗装の費用相場や施工方法

業者に内壁塗装を依頼する場合の費用相場や、DIYによる施工方法をご紹介します。
プロに依頼するか、DIY塗装にチャレンジするか悩んでいる方は、参考にしてください。

内壁塗装にかかる費用相場

塗装工事にかかる費用相場は4万~15万円、一般的なペンキ塗装だと1平米あたり2,100円程度が相場です。
内装の塗装費用は施工方法によって変動するため、業者に確認をとってください。

施工面積や施工方法、施工環境、使用する塗料によって追加費用がかかる場合もあることを知っておきましょう。
施工面積が広いほど費用は高まります。50平米であれば10万円以下、100平米であれば8〜12万円程度が相場です。

下地の状態が悪ければ下地補修が必要です。下地パテ処理に5〜8万円、カビがあれば25,000円以上の追加費用がかかる可能性があります。

繊維壁に塗装する場合は専用シーラーで下地の壁を固める作業があり、10~15万円が上乗せされます。

足場の設置や大型家具の移動などを要した場合は、追加費用がかかることも念頭に入れておきましょう。

壁紙クロスの張り替え費用は1平米あたり1,700円が相場であるため、壁紙に比べると費用は高い傾向です。
事前に予算を決め、金額が跳ね上がらないようリフォーム会社と相談しましょう。

<費用を抑える方法もある>

費用を抑えたい場合は、市販品の塗料を使用する方法があります。

塗り直しなどの頻度を抑えて長期的なコストを削減したい場合は、機能性塗料の利用がおすすめです。
例えば、お風呂からの湿気でカビが発生しやすい脱衣所に防カビ性能や調湿機能のある塗装材にすれば、カビや湿度対策ができます。

内壁塗装の施工方法

・内壁塗装に使用する塗料の主な種類

<主な塗料の種類>

  • アクリルエマルションペイント(AEP):アクリルと顔料を主原料とした水溶性塗料で、耐候性・耐摩耗性・補色性に優れている。健康への悪影響も少ない。
  • 自然塗料:植物・珪藻土・鉱物・粘土などの自然を原料にした塗料。機能性塗料タイプもある。
  • オイルステイン:木目や木の質感といった素材感を残し引き立たせる油性の浸透型塗料。油性ならではのツヤを表面に与える。
  • 漆喰:調湿・耐火・抗菌性に優れている。和風・洋風どちらのテイストの家にも似合うため使いやすい。
  • 黒板塗料:塗布すると壁が黒板として機能する塗料。お子様のお絵描きコーナーとして活躍する。
  • マグネット塗料:塗布すると磁石がくっつく壁になる塗料。画鋲やピンがいらず壁に穴を空けずに済む。

・内壁塗装の手順

Step1.塗装箇所周辺の片付け・清掃

塗装する壁の周辺を片付けましょう。ペンキは1度つくと落ちないため、作業に不要な家具などは60cm程度離して設置してください。

片付けが完了したら、硬く絞った雑巾で塗装する壁を掃除します。
ヤニや油汚れなどの汚れがある場合は少量の中性洗剤をつけて除去し、水拭き後しっかり壁を乾燥させます。

Step2.養生

塗装しない壁はマスキングテープやマスカーで養生しましょう。
塗っている最中にペンキが飛ぶことはよくあるため、養生は必ずしてください。養生に新聞紙を使用する方もいますが、破れてしまう可能性があるためおすすめしません。

Step3.下地処理(コーキング)

コーキングするとマスキングテープとの境目が綺麗に塗布でき、塗りがはみ出るなどの失敗を防止可能です。

コーキング剤の出し口を斜めにカットし、マスキングテープの端と塗装する壁のスキマにコーキング剤を塗ります。

次に、指で上から下までなぞり、余分なコーキング剤を落としながらさらにスキマを埋めて乾かしてください。

薄く塗ることで、養生を剥がすときにマスキングテープが破れず綺麗に剥がせます。

Step4.塗装

本番の塗装に入る前に、必ず試し塗りをしましょう。
壁の端など目立ちにくいところで、密着性や乾燥のしやすさ、カラーをチェックします。

チェックが終わったら塗料缶をよく振り、下げ缶(バケット)に中身を移します。
広い面積を塗る際はローラー、壁の端などの狭い面積はハケと、道具を使い分けながら塗装すると便利です。
ローラーで塗装する際はまず上下に動かし、次に左右、最後に下から上に動かして塗装するのが基本です。
塗り終えたら、塗料ごとに設定されている乾燥時間を設け、しっかりと乾かしましょう。
乾燥時間を守ることで、色ムラや剥がれを抑制できます。

Step5.乾燥後の重ね塗り

乾燥させたら、2回目の塗装をします。
1回目と同じ要領で塗装してください。重ね塗りすることで綺麗に仕上がります。

Step6.養生を外す

塗装が終わり次第、慎重に養生を外していきましょう。

塗料が乾くとマスキングテープを剥がす際に塗料も一緒に剥がれる場合があります。
もし乾いた箇所があれば、マスキングテープと塗装面の境目にカッターで切り込みを入れると容易に外せます。

業者に内壁塗装をお願いする場合は、着工から完了検査まで5日程度要しますので、スケジュールに余裕を持たせて依頼してください。
塗装を色ムラなく綺麗に仕上げるには高度な技術が必要です。綺麗に仕上げたい方はプロへの依頼をおすすめします。

内壁塗装を行う際のポイント

内壁塗装をDIYで行う際や業者に依頼する際のポイントをご紹介します。仕上がりや安全性に影響するため、しっかりと目を通してください。

塗料選びのポイント

油性塗料は、耐久性の向上や木目の素材感を活かした塗装で使われます。ただし、化学物質が含まれているものが多いため、選び方に気をつけてください。

塗料を塗ってから乾く間に気化し、体調を崩す恐れがあるからです。

塗料を選ぶ際はF☆☆☆☆の表記をチェックし、星の数が多いものを選びましょう。
星はホルムアルデヒドの放散量を表し、星の数が多いものほど放散量が少ないことを示しています。

乳児や幼児がいるご家庭は必ずチェックを忘れないようにしてください。
一般的な室内に使用する塗料は、基本的に水性塗料であるため刺激は少なめです。

業者選びのポイント

業者を選ぶ際のポイントは3つあります。

<下地処理・下地剤に合った塗料を提案してくれるかで選ぶ>

下地処理を行ったり、下地剤に合った塗料を提案してくれる業者を選びましょう。

漆喰やモルタルなど塗り壁へのリノベ・リフォームをする場合、下地処理があまいと長持ちしません。

下地剤と塗料の相性の良し悪しがあるため、相性の良い塗料を提案してくれる業者に依頼すると安心です。

<営業マンの人柄や説明の仕方で選ぶ>

営業マンの人柄や説明の仕方にも着目しましょう。

アフターサービスやデメリットの説明をしっかりと行ってくれる営業マンがいる会社を選び、サービスは無料か有料かなどを細かく確認することで、予想外の料金の上乗せが生じるなどのトラブルを防げます。

<相見積もりで妥当な金額の業者を選ぶ>

業者を選ぶ際は、必ず相見積もりで金額を確認することも大切です。施工費に定価はないため、業者によって大きく料金が異なります。

見積もりは複数の会社から取り、使用する塗料や見積もり金額の内訳を確認してください。自身の要望と金額のバランスから業者の選定をしましょう。

DIYで塗装を行う場合のポイント

DIYで塗装を行う場合のポイントは4つです。

<汚れても良い服で作業する>

一度ペンキが付着すると落とすのは難しいため、必ず汚れても良い服で作業しましょう。塗料によっては体に付着すると悪影響をもたらすものもあるので軍手を用意してください。

<下地処理をしっかり行う>

下地が綺麗な状態でないと塗装が剥がれたり、見た目が汚く見えたりします。サビなどがあれば除去し、傷や穴などがあれば補修剤で埋めておきましょう。

<塗料をネット購入する場合はカラーサンプルをもらう>

ネット購入だと、画像で見ていた色味と現物が異なる失敗例があります。イメージの相違が生じないよう、カラーサンプルがある場合は必ず取り寄せましょう。

<部屋の用途や雰囲気に合ったカラーを選ぶ>

好きなカラーリングにすることだけを考えるのではなく、部屋の用途や雰囲気に合ったカラーを選ぶことも重要です。
部屋の用途や雰囲気に合った中で好きなカラーを選ぶようにしましょう。

内壁塗装に関するよくあるQ&A

内壁塗装に関するよくある質問に答えていきます。
トラブルを防ぐためにも、塗装をスタートする前に疑問点は解決しておきましょう。

塗料を重ね塗りするメリットは?

塗料を重ね塗りするメリットは、仕上がりが綺麗になることや、塗料の耐久性や機能を高められることにあります。

塗料を一度に塗るとひび割れが生じやすくなるため、薄く塗布するのを2回繰り返すのが基本です。
2回目の仕上げ塗りは、1回目の塗布でできたムラをチェックしながら塗り重ねます。

機能性塗料は塗膜が形成されないと効果が発揮されません。機能を発揮させるためにも、重ね塗りをして十分な厚さを作ることが重要です。

壁紙の上から塗料を塗ってもいい?

壁紙の上から塗料を塗るのはあまりおすすめしません。
壁紙が劣化し張り替える際に塗料によって硬くなり、剥がすのが困難だからです。

壁紙は、張り替え時に剥がれやすいように設計されていますが、塗料を壁紙の上から塗ってしまうと剥がしやすさが損なわれ、下地が傷む恐れがあります。下地の補修や石膏ボードの交換など出費を抑えるために、壁紙の上から塗料は塗らないでください。

内壁塗装で理想の住まいを手に入れよう

内壁塗装は壁紙とは違ったデザインの自由があり、個性やこだわりをしっかりと取り入れられるのが魅力です。

一部だけの補修ができたり、簡単に塗り替えで模様替えができたりするのも魅力の一つです。業者によっては高額になるケースもあるため、業者選びは慎重に検討しましょう。

一括見積もりをするなら「ミツマド」がおすすめです。
たった30秒で一括見積もりができ、また建設関連の資格を持つスタッフがサポートしてくれるため安心です。

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